2020年5月21日

亀頭ブツブツ除去の術後の入浴時の注意

投稿者: masterad_quberider

亀頭ブツブツ除去とはなにか?

亀頭ブツブツ除去とは、文字通り男性器のペニス先端部分の亀頭に出来た小さな突起を除去することです。この突起はある人とない人がおり、さらにある人でも数に違いがあります。

大量に存在している場合には見た目にも悪いもので、美容という観点から亀頭ブツブツ除去を行うという人も多くいますが、一方でその突起の原因が良性であるか悪性であるかの違いもあり、悪性の場合には適切な治療を行うひとつとして亀頭ブツブツ除去が行われるものです。また良性であっても悪性の症状であるのか、特に亀頭部分では判別がつきにくいものですから、その点でも亀頭ブツブツ除去を行う人がいます。

亀頭ブツブツ除去は、基本的には電気メスを使って焼いて取り除いてしまうもので、簡単に行うことができます。焼いてしまうといってもブツブツは小さなものですから、時間も関わらず術後のダウンタイムも短いものですから、費用でもそれほど多くかからないものです。

術後のダウンタイムと入浴はいつからできるのか?

亀頭ブツブツ除去は、電気メスを使ってひとつひとつ焼いて取り除いてしまうものです。ブツブツは小さなものですから、痛みも強くありませんがやけどの状態となり、それが次第にかさぶたとなって時間が経過すると新しい組織が表面にでき、かさぶたが自然に剥がれ落ちることで治療完了となります。

術後は、傷口は軟膏を塗りガーゼで保護しますが、手術当日から患部を濡らさなければシャワーを浴びることが化膿です。傷口が乾くまで術後は、軟膏を塗って患部を保護します。入浴が出来るのは術後5日目以降ですが、治り具合については個人差があります。

基本的には順調に進めば、亀頭ブツブツ除去は1週間程度で完治するものです。また大きく切開するわけではないので術後の痛みもほとんどありませんが、傷口が癒えるまでは違和感を感じるかもしれません。手術中は麻酔クリームなどを使って行われるので痛みもなく、亀頭ブツブツ除去を行うことができます。

まとめ

亀頭ブツブツ除去そのものは、簡単なもので費用も時間も少なくて済むものです。術後1週間程度で問題のない状態になりますが、術後5日程度は患部を保護する必要があります。術後すぐは患部を濡らさなければ、シャワーを浴びることができますが、入浴ができるのは患部を保護する必要がなくなる5日目以降が良いものです。ただ、治りは個人差があるので状態を確認しつつ異常があれば医師に相談するのが良いといえます。痛みや違和感、また見た目にも問題がなくなれば入浴は問題なく行うことができます。